Pioneer F-C3

Pioneer F-C3 をゲット!

2007年8月9日、ヤフオクにて、PLL シンセサイザー AM stereo/FM stereo チューナー Pioneer F-C3 のジャンク品を税込110円にて落札しました。

入手する気になったのは、 AM stereo チューナーとしての定評 があり、使ってみたかったからです。

デザインもご覧のように、そこそこ良いと思っています。



F-C3 について



カバーを開けてみました



修理&クリーニング

  1. プラグが切断されていた AC ケーブルを交換しました。 これで AC 電源を投入してみましたが、ON になりませんでした。

  2. そこで電源部の調査を実施しました。

  3. フロントパネルや全体をOAクリーナーにて軽く清掃・・・ピカピカになりました。



調整

写真の FM/AM 標準信号発生器 Panasonic VP-8175A (以下 SSG)、 FM Stereo 信号発生器 MEGURO MSG-2170、 周波数カウンタ ADVANTEST TR5822 を使って調整します。 10年も経つとコイルやトリマはズレます。

  

  1. ともかく、調整点の少ないチューナーで、ステレオセパレーション調整すらありません。 調整が少ないとコストが下がるし、調整ズレも若干発生しにくいかもしれません。

  2. FM 受信部の調整

  3. AM 部の調整

  4. 調整結果

    1. FM の測定値は以下となりました。 お世辞にも優秀とは言えない数値です。

    2. F-C3 は AM stereo を主目的に使うチューナと思います。

      項目 L R 単位
      ステレオセパレーション 32 35 dB
      パイロット信号キャリアリーク -38 -38 dB
      オーディオ出力レベル偏差 (MONO) 0 -0.12 dB



使ってみました



仕様