ラジオにアンテナ線を

我が家には CATV の同軸ケーブルが来ており、このケーブルには FM放送の電波も混合されています。 この CATV ラインをラジオのアンテナに接続すると聴取可能な FM放送局は飛躍的に多くなります。 また、安定に受信できるというメリットもあります。

しかし、アンテナ線を接続できるラジオはかなり少ないです。 ここでは、お工作によりアンテナ線を接続する方法を紹介します。



  1. ラジオにはロッドアンテナが付いています。 このロッドアンテナにお手軽な方法でアンテナ線を接続する必要があります。

    いろいろ考えた挙句、写真のようなヒューズブラケットの金具を使うことにしました。 値段は30円でした。 ヒューズは円柱形ですからロッドアンテナの形状と合致するのです。

  2. 75Ωのφ3.5モノラルミニプラグ延長コードが必要です。 中国製のケーブルはオーディオ用にも関わらず75Ωの OFC 仕様として売られています。 (本当かな???) これを 160円で購入。

    オスプラグの部分は切り落として写真のように、上のヒューズブラケットから分離した金具とミノムシクリップに接続します。 少々長めにしておいたほうが良いです。

    メスジャックにはアンテナからの信号を接続します。 私は「F型プラグ〜3.5φミニプラグ」ケーブルを介して接続しています。

  3. この写真は SONY ICF-A100V に取り付けたものです。

    金具はロッドアンテナに、ミニムシクリップは電池ボックスのマイナス端子に接続します。 (電池ボックスのマイナス端子はラジオ内部でグランドに接続されています。) ミノムシクリップ側の線は細いので簡単に扉の隙間を通過でき、電池ボックスはちゃんと閉められます。

    動作試験をします。 当然ですがバッチリです!!!
    FM 富士とか FM 江戸川(小岩のローカル FM 局です。)などが聴けました。